2015.12.29 ~ 2016.01.11
阪急うめだ本店、NHKプラネット近畿主催・書家金澤翔子 国内巡回展 / 大阪
建仁寺所蔵「風神雷神」の書を特別公開
大哉心也
本展ではニューヨーク展で展示された新作に加えて、書を学び始めた初期の作品から書家デビュー10年を迎える今日までの秀作を展示。書家・金澤翔子の歩みを紹介する初めての展覧会です。見る者の心を揺さぶる感動の書。迫力の大字屏風や表情豊かな小作品の数々を通して、過去から未来へと繋がる金澤翔子の書の世界をお楽しみください。
2015.12.03 ~ 12.13
琳派の絵師・俵屋宗達筆 国宝「風神雷神図屏風」を京都市内小中学生が12万本のつまようじを使った作品とあわせて複製品も展示。実物を所持する建仁寺で一般公開されました。
協会はそれに合わせて「琳派の変遷 ー宗達・光琳・抱一の風神雷神ー」のパネルの展示でお手伝いいたしました。
2015.11.07 ~ 2015.11.29
(公財)クロスランドおやべ、NHKプラネット中部主催・書家金澤翔子 国内巡回展 / 富山
般若心経
本展ではニューヨーク展で展示された新作に加えて、書を学び始めた初期の作品から書家デビュー10年を迎える今日までの秀作を展示。書家・金澤翔子の歩みを紹介する初めての展覧会です。見る者の心を揺さぶる感動の書。迫力の大字屏風や表情豊かな小作品の数々を通して、過去から未来へと繋がる金澤翔子の書の世界をお楽しみください。
2015.07.23 ~ 2015.08.05
NHKプロモーション主催・書家金澤翔子 国内巡回展 / 山梨
月光
本展ではニューヨーク展で展示された新作に加えて、書を学び始めた初期の作品から書家デビュー10年を迎える今日までの秀作を展示。書家・金澤翔子の歩みを紹介する初めての展覧会です。見る者の心を揺さぶる感動の書。迫力の大字屏風や表情豊かな小作品の数々を通して、過去から未来へと繋がる金澤翔子の書の世界をお楽しみください。
2015.04.29 ~ 2015.05.11
NHKプロモーション主催・書家金澤翔子 国内巡回展 / 埼玉
雨
始まりは大宮高島屋から。本展ではニューヨーク展で展示された新作に加えて、書を学び始めた初期の作品から書家デビュー10年を迎える今日までの秀作を展示。書家・金澤翔子の歩みを紹介する初めての展覧会です。見る者の心を揺さぶる感動の書。迫力の大字屏風や表情豊かな小作品の数々を通して、過去から未来へと繋がる金澤翔子の書の世界をお楽しみください。
2015.04.23
「綴プロジェクト」では、ボストン美術館の協力のもと「龍虎図屏風」の高精細複製品を制作しました。寄贈先は大分県立美術館(4/24オープン)です。
画中の「自雪舟五代長谷川法眼等伯筆六十八歳」の落款より、慶長11年(1606)等伯最晩年の作とされる「龍虎図屏風」。現在は米国のボストン美術館に所蔵されています。
2015.04.07
平成27年5月1日にオープン予定の京文化体験施設「京町家 錦上ル」で、飲食スペースのホールスタッフ兼、京文化体験ワークショップのアシスタントとして働いていただけるアルバイトを募集します。
このたび京都文化協会では町家を使った文化体験施設を運営することになりました。たくさんの方に協力をいただきながら現在準備中です。
京都に訪れる修学旅行生、国内外からの旅行者に京文化・和食文化を体験していただく町家施設で、ホールスタッフのお仕事(配膳、後片付け、接客、施設の掃除など)と 京文化体験ワークショップ(ミニ屏風づくり、京からかみづくり、京都手描き友禅、茶道など)のお手伝いをしていただきます。接客が好きな方、京文化が好きな方大募集!
※学生、フリーター、主婦の方大歓迎!
※飲食・接客業経験のある方歓迎!
※何事にも興味を持って就労できる方歓迎!
※立ち仕事が苦手でない方歓迎!
※簡単な英会話ができる方歓迎!
※完成予定図
2015.05.01(金)オープン予定
場所:〒604-8057 京都府京都市中京区錦小路上ル梅屋町480
※阪急河原町駅より徒歩約7分、阪急烏丸駅、地下鉄四条駅より徒歩約10分
内容:「食文化発信」「文化財教育」「伝統文化体験」を柱に地域活性化を含む「京文化」の更なる普及、発展、継承を目的として設立
後援:京都府、京都市、京都府立大学 京都和食文化研究センター、京都府観光連盟、京都市観光協会、他 ※予定を含みます
2015.03.22
平成27年4月から「文化財ソムリエ(※)」として、ボランティア活動をしていただける大学生・院生を募集します。
※文化財ソムリエ(正式名称:京都国立博物館 小中学生学習支援プログラム講師)京都国立博物館およびNPO法人京都文化協会は、「文化財に親しむ授業」を実施しています。これは小中学生が屏風や襖絵など日本古来の文化財に親しんで関心を持ち、学ぶためのきっかけ作りを目的とするものです。具体的には、京都市内の小中学校を訪問し、国宝・重要文化財等のデジタル複製を教材とした授業を行っています。講師は美術史を学んでいる大学生・大学院生ボランティアで、子どもたちに文化財の魅力を発信する「文化財ソムリエ」として、すでに14名(平成27年度末現在)が活躍しています。
この度、平成27年度に向けて4期生の募集を行います。5月よりスクーリングを開始、6月以降に小中学校への訪問授業を担当していただく予定です。教材となる文化財や授業内容についてのスクーリングは、京都国立博物館の研究員が担当します。なお、実際に訪問授業を担当して頂いた方には、心ばかりの研究支援費をご用意いたします。
以下の4つの条件にすべて当てはまり、本事業の趣旨に賛同しボランティアとして活動していただける方。
・京都国立博物館キャンパスメンバーズ会員の大学に、平成27年4月1日の時点で在籍する学部生、または大学院生であること
・大学で日本文化、美術、歴史などを専攻していること
・月2回程度(水曜日)のスクーリングに参加できること
2015.03.21 ~ 03.26
・金澤翔子 初のニューヨーク個展!
・3月20日、ニューヨーク国連本部にて開催される「世界ダウン症の日記念会議」にて、金澤翔子さんがスピーチ。
京都文化協会では2015年3月21日世界ダウン症の日から約一週間アメリカのニューヨークにて、30歳目前となる金澤翔子さんの展覧会を行うことを、翔子さんご本人とお母様の泰子さんと共に企画し、活動してまいりました。ついに日取りが正式に決定いたしました。
詳細については個展 「金澤翔子 書の世界」 ニューヨークをご覧ください。
2015.03.13
「綴プロジェクト」ではボストン美術館の協力のもとで「雲龍図」の高精細複製品を制作、寺号の由来が「龍」にゆかりの深い天龍寺に寄贈することで、曽我蕭白が誕生した地である京都への里帰りを実現しました。
高精細複製品は毎年、年間90日程度特別公開される予定とのことです。
蕭白34歳の作とされる「雲龍図」。元は寺院を飾る襖であったと考えられています。本作は日本美術収集家として著名なウィリアム・スタージス・ビゲローが収集、米国のボストン美術館に所蔵されています。1911年襖から剥がされた状態で収蔵されていましたが、近年の修復作業により本来の襖に近い形態に仕立て直されました。