2022.10.18
笹川日中友好基金2022年度事業となる「日中伝統工芸文化関係者交流」及び「中国NSNアプリによる情報発信」の事業成果物として、『京都工芸』の書籍が上海交通大学出版社により中国で出版されました。日中国交回復50周年を記念し、同事業の成果を広く情報発信することを目的にして、上海世久非物質文化遺産保護基金会が制作したもので、NPO法人 京都文化協会は、日本語原稿の執筆および作品の写真撮影に協力いたしました。書籍は、中国の一般書店での販売の他、インターネット販売されています。
ご購入はこちらから ※中国語サイトになります
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*京东の配送料についてはこちら 中国語/日本語翻訳版(2022年10月時点)
※誠に恐れ入りますがご購入につきまして弊協会ではお問い合わせ等の回答はいたしかねます。個人の責任においてお買い物くださいますようお願い申し上げます。
2022.10.15 - 10.30
*最終入場は19時20分までです。
*10月24日(月)・25日(火)は会場都合により、休止します。
2022.8.6 - 8.23 / 8.26 - 9.11
2022.02.10
2022年5月から「文化財ソムリエ(※)」として、ボランティア活動をしていただける大学生・院生を募集します。
※文化財ソムリエ (正式名称:京都国立博物館 文化財に親しむ授業講師)京都国立博物館およびNPO法人京都文化協会は、京都市教育委員会の協力のもと、京都市内の小中学校を対象とした訪問授業を行っています。授業では、最新のデジタル技術と伝統工芸の技を合せて作られた、高精細複製が教室に登場します。対話をしながら間近で鑑賞することで、子ども達が文化財に親しみ、興味・関心を持つきっかけとなることを目指しています。この授業の講師を務めるのが、「文化財ソムリエ」です。 この度、2022年度に向けて13期生の募集を行います。 5月よりスクーリングを開始、秋以降に授業の講師を担当していただきます。教材となる文化財や授業内容についてのスクーリングは、京都国立博物館の研究員が行います。なお、実際に訪問授業を担当して頂いた方には、心ばかりの研究支援費をご用意しております。
以下の条件にすべて当てはまり、本事業の趣旨に賛同し活動していただける方。
・2022年4月1日の時点で大学に在籍する学部生、または大学院生であること
・大学で日本文化、美術、歴史などを専攻していること
・月2~4回程度(水曜日 13:00~15:00)のスクーリングに参加できること
2022.1.24 - 2.4
この度、公益財団法人京都伝統伎芸進行財団(おおきに財団)をはじめ、 関係各位のご協力のもと、京都の花街文化を通覧する展覧会を愛知県にて開催いたしました。
会場では花街を撮り続ける写真家・溝縁ひろし氏による写真と共に、「歩く芸術品」と讃えられる芸妓舞妓の華やかな装いや工芸品を展示、日本の伝統文化を継承する彼女たちの歩みを紹介しました。
*感染防止対策を行い開催いたしました
展示会場の様子(一部)